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1984年に日本上陸以来、変わることのないロングセラー商品を取り扱う。
北海道浜中町の雄大な自然の中、乳牛が食べる牧草からこだわった浜中町産の生乳を使用。濃厚なコクとリッチな舌触り、なめらかな口溶け、ぜいたくな味わいが多くの人に愛され続けています。
沿岸部は北から流れ込む寒流の影響で夏には海霧が発生し、これが浜中エリアにも入り込むため、夏でも平均気温は18C程度。
暑いのが苦手な牛たちにとって、海辺の牧場はまるで楽園です。
牛乳の品質は飼料で決まります。浜中町では、1頭ずつ体調に合わせてエサの量や配合を調整。海のミネラル豊富な潮風を受けて育った牧草を中心に、不足している栄養を配合飼料で補って、栄養バランスの良いエサを食べて育っています。
浜中町農協では、消費者の皆様へ安心安全な牛乳を届けるために、徹底された品質管理を行っています。BSE問題を機に、2002年からトレーサビリティが確立、生産履歴が明確に打ち出せるようになっている組織は全国でも浜中町農協のみです。もともと、『感覚での酪農』から『分析に基づいた酪農』を行うという方針の元、1981年には浜中町農協が単独農協としては全国で初めて「酪農技術センター」を設立しました。
ここでは良質な牧草づくりに不可欠な土壌養分の過不足を知るための「土壌分析」、栄養満点な飼料を牛に食べさせるための「飼料分析」、健康な牛の飼育のための「生乳分析」が定期的に行われ、これら分析結果をもとに酪農が営まれています。
1929年設立。浜中町の豊かな大地と親子四代で築き上げた良質な生乳をつくっています。持続発展可能な酪農業を目指し、地域の問題を地球で協力して解決することで酪農業だけでなく、地域経済を守っています。2021年には、バイオガスプラントも稼働。バイオガスプラントとは、牛からでる糞尿などのバイオマスを再生可能なエネルギーとして有効活用できる施設です。
バイオガスプラントから生成する再生資源を利用し、経営の生産性を上げ、持続発展可能な酪農業を進めています。
北海道工場では、根釧地区から集められた牛乳が大型貯乳タンクに入れられ、生乳向け、バターや脱脂粉乳、ナチュラルチーズなどの加工製品向けと細かく分けて生産されています。
牧場で搾られた牛乳はミルクローリーに集められて毎日工場に運ばれてきます。その数なんと、1日に50〜60台。受け入れ時に“タカナシ基準”で検査を行っています。
こうした数々の徹底した品質へのこだわりが各所で評価され、タカナシの牛乳は、「ハーゲンダッツ」にも使用されているほか、愛用するプロのパティシエや料理人も数多くいて、北海道工場にはファンがよく訪ねてきます。
良質な昆布を食べて育つ「うに」は最高級の品質を誇り、有名です。 天然うには浜中町近海に自然生息しているもので、稚うにの放流などで貴重な資源を増やしつつ、取り過ぎて資源がなくならないよう適正管理を。近年では養殖事業も盛んになり、養殖かごの中で餌となる昆布を与えて稚うにから育て、成長したものを市場に出荷。
味も見た目も一級品として高い評価をいただき、日本一の豊洲市場でも高値で取引されています。
銀座の老舗が認める天然うに&養殖うに。
良質な昆布が育つ浜中町の沿岸海域は、昆布を餌とするウニにとって最適な環境です。浜中町は全国有数の生産量を誇る昆布の町であるとともに、養殖業と潜水漁によるうに漁が盛んに行われています。特に『浜中養殖うに』は、養殖かごの中に餌となる昆布を与えて稚うにから育成、出荷サイズまで成長したものを市場に水揚げしており、各市場から引き合いも多く、浜中を代表する生産品の一つとなっています。
浜中町は天然昆布が育成するのに最適で、霧多布湿原から流れ出したミネラルで良質な昆布が生育することから、全国水揚量の1割を占め、全国屈指の昆布生産の一大産地です。昆布巻きや煮物等の料理に使える昆布からお菓子として食べられる昆布まで、充実の60品目以上ある昆布を使った返礼品を揃えています。
浜中町自慢の昆布の返礼品は60品以上!
全国の水揚量の1割を占める昆布。
浜中町は、天然昆布が育成するのに最適な産地で、太平洋沿岸の67kmにも及ぶ沿岸域で生産されています。
水揚量はなんと全国の1割を占めており、まさに昆布の故郷といっても過言ではありません。
浜中昆布は、長昆布、厚葉昆布、猫足昆布の4種類が代表的なものですが、それぞれ特徴を生かした昆布製品として加工され食べられています。
北海道根室沖でしか漁れない希少な「花咲かに」や、漁師自ら浜茹で・冷凍しうま味を凝縮した北海道の中でも特にきれいな海の浅瀬にしか生息しない海老「北海しまえび」。
ご希望に合わせたサイズ感でお選びいただけます!
浜中で水揚げされた脂乗り抜群の真ほっけを使用し旨味を凝縮させた「開きホッケ」やつぶの産地である浜中町から肉質が柔らかな煮つぶやつぶ焼きがおすすめの「灯台つぶ」、きりたっぷ産の「牡蠣」など、バラエティ豊かな旬の海の幸をお届けします。
土壌改良を重ねたよい土が良い牧草を育て、健康な牛から良質なミルクが生まれます。高温多湿が大の苦手なホルスタインは、冷涼で湿度も高くなく過ごしやすい浜中町の土地で放牧を中心としたストレスフリーな飼育がされています。そんな酪農王国浜中町から添加物不使用のこだわりチーズ、大人のおつまみに最適なスモークチーズ、人気のチーズセットや定期便など幅広くこだわりのチーズをご紹介いたします。
浜中町は霧多布湿原をはじめ自然豊かで広大な土地を有しており、夏でも涼しく過ごせる気候が牛にとってストレスなく過ごしやすい場所です。
徹底した品質管理(生乳分析、土壌・飼料分析等)により高品質でおいしい牛乳を生産することができています。
このようにして生産された高品質な牛乳を使用したスイーツは絶品です!
北海道浜中町へのふるさと納税の受付は、
次の2つの方法で行っております。
各ポータルサイトの案内にそって入力フォームに必要事項を入力してください。
申し込み完了後、クレジット決済をご希望の場合はそのままお支払いができます。
郵便振替用紙をご希望の場合、申し込みを確認次第、郵便振替用紙を送付いたします。
※クレジット決済は申込後8時間以内に決済されない場合キャンセル扱いとさせていただきますのでご了承ください。
郵便振替払いでのご入金の場合も1ヶ月以内に確認されない場合、キャンセル扱いとさせていただきますのでご了承ください。
インターネットでの寄附お申し込みを希望されない方は、下記方法にてお申込みください。
※日付の指定を承っておりません。不在日・受け取り可能な時間帯等がございましたらご連絡ください。
漁業の振興に関する事業
農業の振興に関する事業
その他産業の
振興に関する事業
自然環境並びに地域景観の
保全及び活用に関する事業
医療及び福祉の
充実に関する事業
教育及び文化スポーツの
振興に関する事業
事業の指定のないもの
ふるさと納税とは、「納税」という言葉がついていますが、
実際には自治体への「寄附」のことです。
一般的に自治体に寄附をした場合、 確定申告を行うことで
その寄附金額の一部が所得税、及び住民税から控除されます。
ですが、ふるさと納税では、自己負担額の2,000円を
除いた全額が控除の対象となります。
(全額控除される寄附金額には、
収入や家族構成等に応じて、一定の上限があります)
ふるさと納税を行うことで、
その自治体よりいろいろな特産品がもらえる場合もあります。
人口5,600 人程の道東のほぼ端にある浜中町では、花の湿原と呼ばれる霧多布湿原(きりたっぷしつげん)をもち、農業と漁業が盛んな町です。
酪農業ではハーゲンダッツの原料にも選ばれた高品質な生乳を生産しており、そのこだわりは良い牧草を作るための土壌分析から始まっています。高品質な生乳で作られたチーズは贅沢でありながら、どこか浜中の自然を感じさせる味わいです。
漁業では、湿原から流れ出したミネラルで良質な昆布が生育することから、昆布漁が盛んで、その良質な昆布を食べて育つ「うに」は最高級の品質を誇ります。